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現代津軽三味線・徳山流
徳 山 弦 泉

























































「カーネギーホール出演」「NHK邦楽の部オーディション合格」「ドイツ公演」などの経歴は、コチラから


徳山弦泉です。徳山流現代津軽三味線の公式サイトへようこそ。
「津軽三味線」「徳山流津軽三味線」「三味線教室」「公演情報」「代表曲:CD試聴」「旧徳山村」
などを中心に紹介しております。ゆっくり楽しんでいってください。


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弦泉ニュース

2012.9.1
三味線教室のご案内。
郡上教室(郡上市八幡町)を新たに始めました。 講師/徳山弦泉。
日本三大民謡の郡上踊りで三味線の文化が根付いている郡上八幡での開校です。三味線の経験者が多い地区なので楽しみです。

2011.11
日独交流150周年記念・東日本大震災チャリティ公演「日本の祭典2011」(ドイツ・ミュンヘン・レジデンツ宮殿)

詳しくは、コチラ

2010.5.1
三味線教室のご案内。
名古屋教室(名古屋市千種区本山町)を新たに始めました。
講師/徳山弦泉。名古屋の皆様とも楽しい時間を共有できるようになり、嬉しく感じております。

沖縄公演(3/21)の模様をUPしました。演奏活動ページにもお立ち寄りください。

2008.11.7
三味線教室の出張レッスンを始めました。詳しくは、三味線教室ページをご覧下さい。

2008.10.18
オグラホーム 〜和楽と月と秋風と〜
「徳山弦泉 津軽三味線の夕べ」

2008.5.20 画像UPしました。

2008.3.11.
公演スケジュールをUPしました。
詳しくは、コチラ

岐阜県美濃太田、太田宿・小松屋様
でのライブ。  2008.2.23. 18:30〜

2008.3.1.
現代津軽三味線・徳山流 徳山弦泉の公式ホームページを開設しました。
自然をテーマにしたオリジナル曲の紹介や、演奏会・イベントのお知らせ&報告を主に更新していきます。
徳山流の津軽三味線に触れていただき、三味線が身近で楽しめる楽器だと感じていただければ幸甚です。

代 表 曲

太棹三味線の魅力
〜沈みゆく故郷・徳山村〜
(全11曲)
試聴する
幻想の世界
(全10曲)
試聴する
ハァじょんがら
(全4曲)
試聴する

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津軽三味線(つがるしゃみせん/つがるじゃみせん)について
津軽三味線は、津軽地方(現在の青森県西部)で誕生した三味線で、本来は津軽地方の民謡伴奏に用いられておりましたが、現代では特に独奏を指して津軽三味線と呼ぶ場合が多くなりました。
津軽三味線と他の民謡との大きな違いは、撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法と、テンポが速く音数が多い楽曲が特徴です。
津軽三味線の演奏楽曲は、主として津軽三大民謡(津軽三ツ物)、および五大民謡(五ツ物)が有ります。三大民謡とは、「津軽じょんから節」「津軽よされ節」「津軽小原節」を指し、五大民謡はこれに「津軽あいや節」「津軽三下がり」を加えたもので、これらの演奏は基本的にすべて即興で行います。
津軽三味線の演奏は、独奏や前奏に限らず、唄の伴奏(唄づけ)においても唄い手の即興に応じた演奏をしなければならないため、唄づけの際には高度な知識と技術が要求されます。
近年ではこの唄づけができない奏者が増えており、これを嘆く声も多い。唄づけが廃れゆく原因には奏者個人の嗜好のみならず、唄い手の不足や三味線界の閉鎖的環境が指摘されることも有ります。



現代津軽三味線・徳山流

私(徳山弦泉)が主宰する現代津軽三味線・徳山流は、いわゆる津軽三味線と同じ奏法ですが、より軽快で、よりアップテンポなのが特徴です。
民謡というより、JAZZっぽく、ROCKっぽいところが若者や海外の方にまで受け入れられている所以だと思います。
徳山流津軽三味線は、聴かれる方の年代や感性の違いで、民謡・JAZZ・ROCKなど、ジャンルを超越して色々な曲に聴こえると好評を得ており、ライブ・コンサート等でお子さんや若者からご年配の方々まで皆が飽きることなく楽しんでくれます。

私は太棹三味線(津軽三味線)の習得の前に、細棹三味線を2年間習っておりましたので、太棹・細棹どちらでも合う・弾ける三味線曲を創作し、各地での演奏会・イベントや三味線教室にてお伝えしております。

幼少時代は、岐阜県の自然の真っただ中で育ちましたので、自然に沿ったテーマの曲や、岐阜県をテーマにした曲を多く作曲しておりますが、他県の方からも「故郷」を感じると好評を得ております。
これまでの代表曲は、「長良川」「うかい舟」「奥びわ湖」「花ふぶき」「風花」「揖斐川上流」など50曲余り作曲しております。

また童謡なども、イントロ・間奏などの伴奏を三味線に合うように編曲し学校等で演奏したり、津軽調のメロディーも色々なパターンで作曲しております。

三味線は、囲炉裏の前であぐらをかいて弾くも良し、正座これまた良し、椅子に掛けても良し、立って弾いても良く合います。

三味線で綺麗な曲を作り、美しく奏で続けたいものです。






三味線の種類 / 撥(バチ)の種類
通常は棹の太さにより、細棹(長唄、端唄、荻江節、河東節など)、中棹(地唄、一中節、宮薗節、新内節、常磐津節、清元節など)、太棹(義太夫節、浪曲、津軽三味線など)の三種類に分けられます。
ただし、同類でも流派によって様々な違いがあるので、音楽の種類別に分けるのが適当ということになるでしょう。
三味線は高額な楽器とイメージされる方も多いようですが、最近は、皮が合成の三味線も有りますので、身近な楽器として人気が出てきております。
太棹三味線 中棹三味線 細棹三味線


撥の種類には、プラスチック撥、木撥、べっ甲撥、水牛撥、象牙撥など色々な種類があります。撥の大きさは、三味線の種類によって違います。





画像の三味線・撥は、ともに徳山弦泉愛用のもの

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